『旅と鉄道』に記事が掲載されました

『旅と鉄道』10月号（イカロス出版／2024.8.21発行）に、のと鉄道沿線のことを書いた記事が掲載されています。P62-65 のと鉄道は、能登半島東海岸の七尾駅～穴水駅の33.1kmを走るローカル線です。能登島の浮かぶ七尾湾を半周する形で北上していきます。能登半島地震では、このあたりも被災しました。のと鉄道に乗っていると、車窓には穏やかな七尾湾も広がるのですが、その手前には青いビニールシートをかけた屋根がたくさん見られますし、海沿いの道路には工事車両もあります。それでも、沿線の人たちは再開に向けてがんばっていて、既にお客さんを迎え入れている施設やお店がたくさんあります。その中のほんの一部ですが、「今行ける能登」をご紹介しています。ぜひご覧ください。そして、能登を訪れてください。